手編みの孔雀

こんにちは!

 

Nine Tailor shopの千葉です。

 

いや~、終わりますね。

甲子園。

むしろこれがアップされる頃には終わってますね。

私の地元の高校は惜しくも3回戦で散ってしまいましたが、やっぱりスポーツマンはいつだって美しい。そういえば去年の今頃は、パリオリンピックの余韻に浸っていた頃でした。

私はバスケ育ちの人間なんですけど、男子バスケ日本代表が、もしかしてフランスに勝つ!?の、あの瞬間は二度と忘れないと思います。相手のスリーポイントシュートが決まり、同時に日本のファウルが取られたあの瞬間の絶望も。すみません。ここからなにか帽子に繋がるわけではなく、本当にただの雑談です。このままだとただのバスケオタクによるバスケのブログになってしまうので、そろそろいきましょう。

 

今回は毎シーズンご好評いただいているハンドメイドシリーズが、登場となります!早速ご紹介していきましょう。

 N-1526 / Cattleya Hat 

まずはハットから。こちらはリデザインされました!何が変わったかといいますと、深さです。前シーズンまでと比較し、少し深めの被り心地へと変わりました。前までは、メンズの方なんかは特に、もう少し深さがあったらな~、というお声をいただくこともありました。朗報です。深くなりました!

ということで、より幅広い頭のサイズに順応していると思います。それは深さが変わったのもありますが、生地の柔らかさも相まってです。比較的どんな頭の形でもフィットしてくれます。

これはオンラインでお求めの皆様にも自信を持ってお伝えしたいんですけど、しっかりと頭の形に沿ってくれ、綺麗なシルエットを出してくれます。それでありながら程よいハリ感もあるので、ぴったり頭に沿わせてまるっとしたシルエットも作れますし、手で少し整えることで気持ちボックスのようなシルエットも作れます。柔らかさとハリ感がすごく絶妙なんです。

 

 

個人的に、去年まではスウェットパンツやロンTなど結構ラフでカジュアルなスタイリングで合わせるのが好きでしたが、今年はスラックスや少し艶っぽいアイテムと合わせるのが気分です。

今の時期だとこれくらいの薄さのデニムと合わせてもいいですね。

 

 

 

畳めるのも嬉しいです。今年はシルバーというほどの輝かしい連休ではなさそうですが、シルバーウィークのお出かけにもぴったりです。

 N-1525 / Cattleya Watch 

続きまして、同シリーズのビーニーです。ハットと素材は素材や生地感は一緒なので、こちらもお好きな形付けが可能です。私は丸みのあるシルエットで被るのが好みですが、メンズスタッフの増田はトップの部分を少し潰して被るのが好きみたいです。

いい意味での野暮ったさ、少しオールドな雰囲気もいけます。

 

 

ちなみに余談になるんですけど、過去のブログにも書いていますが、増田はとんでもなく暑がりなので、夏になると150回くらい「暑い」を繰り返します。

夏に彼から最も聞く形容詞です。もうこちらも「暑いよね」という返事もしなくなりました。しかし、このシリーズはとても軽いからか、これを被っているときはなんだか快適そうでした。暑がりさんでも割とすぐに被れるアイテムです。

ちなみにここ最近はずっとクラウンの柄は花柄でしたが、今シーズンは孔雀の羽がモチーフです!孔雀!ぜひ検索してみてください。

Nine Tailorの公式Instagram等チェックしていただいた方は既にご覧になったかも知れませんが、今シーズンはスズメの刺繍が入ったシリーズも販売予定です。なんだか鳥に想いを馳せているシーズンとなっております。スズメシリーズはまた今後ブログにて詳細を。ぜひそちらもお楽しみにしていてください。

 

雑談多めだったので、みなさん、飽きていないでしょうか、、、こんな感じで少しずつ自己紹介的なところもお伝えしていけたらと思っています。興味のない方はぜひアイテムのことだけでもご覧になっていただけたら嬉しいです。いや、やっぱり悲しいので一通りご覧いただけたら幸いです。よろしくお願いします。

 

それではまた次回!

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