サングラスのすゝめ

こんにちは!Nine Tailor shopの千葉です。

 

結局、梅雨を特に感じることなく、あっという間に梅雨明けですね。

いよいよ夏本番。ついこの間、近所のお祭りに行きました。食い意地だけは立派なので、両手いっぱいに屋台のご飯をかき集め、盆踊り大会をぼーっと眺めながら焼きそば、フランクフルト、お好み焼きを次々と頬張りラムネで流し込み、2025年、夏の始まりです。

 

それはそうと、今週前半の悪天候が終わったと思ったら、また怒涛の猛暑ラッシュですね。「もういいよ、、23度くらいでお願いします、、」と願ってはみてもそうはいかないのが自然の摂理。ということで、本日紹介したいのが、痛いほどの日差し、恐ろしい紫外線から目を守ってくれるサングラス【MEGANEROCK】です。

 

ここでMEGANEROCKさんについて少しご紹介を。

福井県鯖江市に工房があり、そのひとつひとつがメガネ職人の雨田大輔さんによって作られています。鯖江市ですが、メガネのフレーム生産が全国シェア90%以上なんだとか。

世界三大眼鏡生産地とも言われているようです。世界ってすごいですよね。そんなめがねの町から生み出される雨田さんのMEGANEROCKですが、これがまさに良いとこ取りなんです。

まずはなんといってもその見た目のインパクト。手のひらサイズに収まるくらいまで折り畳むことが可能です。店頭でも折り畳んでみたり、折り畳みの途中の段階など様々な形態で展開をしていますが、その唯一無二のビジュアルに感嘆の声が聞こえることも日常茶飯事です。それに加えメガネ拭きにもなる小さな巾着も付いてきます。前回のブログにも書いたのですが、わたしは荷物を最小限にしたいので、正直立派なメガネケースは持ち運びたくありません。こんなに小さくなり、収納もできる。ポッケにも入れることができるし、小さな鞄でも収納に困らない。歓喜です。

折り畳めるという機能性に驚いた後、次は手にとってみると軽さにびっくり。約30gというその本体は、実際に掛けてみると物体を身につけているとはなかなか思えないほどの軽量感です。ただでさえ、この時期は外に出るという行為だけで汗をかき、口から出る言葉はひたすら「暑い。」身体や顔にかかる負担も最小限にしたい今の時期には、あまりにも嬉しい軽さなんです。

 

加えてお伝えしておきたいことといえば、具体的な掛け心地です。私自身今までは素材がプラスチックやメタルのものしか掛けたことがなかったので、ナイロン素材で作られたサングラスを初めて体験したのですが、滑らかさにまたもやびっくり。肌当たりもスッと心地良いのに加え、折り畳み部分のつなぎ目も感じることなく、最高の掛け心地となっています。

 現在Nine Tailor shopでご用意している形は2種類です。

サングラス自体はユニセックスですが、女性の方もより掛けていただきやすいType Ⅰ 大きすぎないレンズで比較的顔の形も選びません。実際、こちらの形はオンラインでもとっても人気です。ちなみに別途販売しているNine TailorのNT-1246 / Silk Braid Cord をグラスコードとして使用することも可能です。アクセサリー感覚でも使えます。

 

綺麗なまるっとした形が特徴のType Ⅱ 

こちらの方が比較的レンズサイズが大きいので、顔のサイズも幅広くいけます。個人的なおすすめはフレームに少し透け感があるClear Grey。サングラスをかけると少し強さが出てしまうという方にもおすすめです。


 

Nine Tailorでもここ数年展開させていただいているMEGANEROCKさんですが、入荷するたびに大変ご好評をいただいており、現在も残り少ないカラーが出てきています。夏だけではなくオールシーズン人気なのでぜひお早めに。サイズ感などがご不安な方はぜひお気軽にお問い合わせくださいね。それでは、引き続き水分と塩分補給を忘れず、健やかな夏を過ごしましょう!また次回お会いしましょう。

 

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